【萩原美作市長を表敬訪問】2019年11月26日(火)美作市役所

岡山県下における「立志教育」の普及並びに「志授業」の拡充を願って、

NPO法人岡山立志教育支援プロジェクトの理事長として、

美作市の萩原誠司市長を表敬訪問しました。

随行してくださったのは、鳥海十児副理事長(朝日学園学園長)さんと

山下耀広さん(元事務局)のお二人。

立志教育について、市長表敬訪問をさせていただくのは、田原隆雄備前市長、

武久顕也瀬戸内市長、大森雅夫岡山市長、友実武則赤磐市長に次いで、5人目となります。

志授業については、他市の首長さんと同様に、

今の子どもたちには必要な教育だと強力なご支持をいただき、

「美作市の教育はやや保守的な面もあるが、大いにやってみなさい」と

背中を押してくださいました。それだけでなく、

帰りがけに是非ともこの方にお会いするようにと、

地元の教育委員のM社長さんをご紹介くださり、お電話までかけてくださいました。

明日27日の午前中には、勝田小・勝田中、の児童・生徒を対象に、

鳥海先生が志授業を実施されます。本日は事前説明のよい機会となりました。

鳥海先生も萩原市長さんとは面識もおありで、

先般出版された「恩送り」のご著書を贈呈されましたら、

市長さんがサイン記帳を求められる場面もありました。

アポでは、30分間の制限時間でしたが、何と2倍以上の70分間の面談となりました。

心から感謝申し上げる次第です。萩原市長さんは、かつての岡山市長時代と全く変わられず、

眼光鋭く、語り口も覇気がおありで、いかにもエルギッシュでいらっしゃいました。

市の行政を牽引されるトップリーダーは、こうでなくちゃと感じながら市役所を後にしました。

(角田みどり)