2月1日に開催する「第1回立志教育支援フォーラム」で、
「お役立ち山」や「夢作文」の発表をしてくださる子どもたち7人の予定者の内、
3人(中学生1・小学生2)に対して、その仕上げと指導を、
アイナリーホールをお借りして行いました。
さすが、各校の代表者です。本日はたまたま男子ばかりでしたが、
どの子も実にしっかりしておられ、大きな声ではきはきと自己紹介され、
質問に対しても的確に返答してくださいました。
将来への明確な展望、自らが目指す揺るぎない北極星を定めておられました。
当日参加の仕方や、夢作文の発表についての具体的な取組については、
研究部長の岸本さんが丁寧に、細やかに説明してくださいました。
学校別の3つのテーブルに分かれ、3人の認定講師の皆さんが発表者に寄り添って、
それぞれの想いを引き出しながら約3時間でほぼ仕上げ、流れ解散しました。
発表当日が楽しみになって来ました。
付き添いのお母様、お父様も穏やかな眼差しで、終始見守ってくださいました。
休日勤務をしてくださった担任の先生方、有り難うございました。
感謝です。(角田みどり)