【立志フォーラム発表者への指導実施】2020年1月4日(土)

2月1日に開催する「第1回立志教育支援フォーラム」で、

「お役立ち山」や「夢作文」の発表をしてくださる子どもたち7人の予定者の内、

3人(中学生1・小学生2)に対して、その仕上げと指導を、

アイナリーホールをお借りして行いました。

さすが、各校の代表者です。本日はたまたま男子ばかりでしたが、

どの子も実にしっかりしておられ、大きな声ではきはきと自己紹介され、

質問に対しても的確に返答してくださいました。

将来への明確な展望、自らが目指す揺るぎない北極星を定めておられました。

当日参加の仕方や、夢作文の発表についての具体的な取組については、

研究部長の岸本さんが丁寧に、細やかに説明してくださいました。

学校別の3つのテーブルに分かれ、3人の認定講師の皆さんが発表者に寄り添って、

それぞれの想いを引き出しながら約3時間でほぼ仕上げ、流れ解散しました。

発表当日が楽しみになって来ました。

付き添いのお母様、お父様も穏やかな眼差しで、終始見守ってくださいました。

休日勤務をしてくださった担任の先生方、有り難うございました。

感謝です。(角田みどり)