立志教育を実践できる講師を養成するこの講座も、第2日目を迎えました。
今回は第3講座(臥龍先生こと、角田識之先生)
「今 、なぜ立志教育が必要か?」Zoom講演(65分間)と
第4講座(角田みどり)
「子どもとのコミュニケーション力を高めるために」(45分間)の
2つの講座を行いました。
第3講座(臥龍先生こと、角田識之先生)では、特に、次のことが心に残りました。
◆今の親や大人に最も必要な能力は・・・
「眼聴耳視」の能力(河井寛次郎先生の言葉より)
◆偉大な親になろう!
「凡庸な親は指示をする。
良い親は説明をする。
優れた親は範となる。
偉大な親は?
我が子の内なる心に火をつける」
「どうか、生涯消えない立志の炎への着火を支援してあげてください」
◆人間は食べ物と言葉で出来ている!
食べた物で身体が作られ、
聞いた言葉で心が作られ、
語った言葉で未来が創られる!
◆人は能力の範囲で成功するのではない
自己肯定感の範囲で成功するのだ!
◆コップを上に向ける
自分を好きになる。自分を信じる。
プラス言葉や成功体験の小さな積み重ねが、自己肯定感に繋がる!
◆お願いがあります。
お子様が「夢」を語った時に
出来る、出来ない、食える、食えないで語らないで下さい。
「夢描き力」を高めるキャッチボールをして下さい。
まだまだ数多くありましたが、下記のアドレスから、
先生の当日講演記録(約60分間)を視聴できますので、
どうぞご覧ください。
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