2021年10月17日【第2日目「立志教育・講師養成講座」を実施】

立志教育を実践できる講師を養成するこの講座も、第2日目を迎えました。

今回は第3講座(臥龍先生こと、角田識之先生)

「今 、なぜ立志教育が必要か?」Zoom講演(65分間)と

第4講座(角田みどり)

「子どもとのコミュニケーション力を高めるために」(45分間)の

2つの講座を行いました。

第3講座(臥龍先生こと、角田識之先生)では、特に、次のことが心に残りました。

◆今の親や大人に最も必要な能力は・・・

「眼聴耳視」の能力(河井寛次郎先生の言葉より)

◆偉大な親になろう!

「凡庸な親は指示をする。

良い親は説明をする。

優れた親は範となる。

偉大な親は?

我が子の内なる心に火をつける」

「どうか、生涯消えない立志の炎への着火を支援してあげてください」

◆人間は食べ物と言葉で出来ている!

食べた物で身体が作られ、

聞いた言葉で心が作られ、

語った言葉で未来が創られる!

◆人は能力の範囲で成功するのではない

自己肯定感の範囲で成功するのだ!

◆コップを上に向ける

自分を好きになる。自分を信じる。

プラス言葉や成功体験の小さな積み重ねが、自己肯定感に繋がる!

◆お願いがあります。

お子様が「夢」を語った時に

出来る、出来ない、食える、食えないで語らないで下さい。

「夢描き力」を高めるキャッチボールをして下さい。

まだまだ数多くありましたが、下記のアドレスから、

先生の当日講演記録(約60分間)を視聴できますので、

どうぞご覧ください。