立志教育の普及と「志授業」推進のため、
これまで岡山県下の6市のを市長を表敬訪問して参りましたが、
7回目は高梁市役所に出向き、近藤隆則市長を、
NPOスタッフ2名(角田理事長、多田理事)でお訪ねいたしました。
多田理事の実施する志授業は、導入から子どもたちのハートをつかみ、
ぐいぐい惹き付けることで定評があります。
高梁市役所では、伊藤泰樹高梁市議会議員(総務分教員会委員長)さんが、
出迎えてくださっており、恐縮しました。
市長室では、ご多忙の中、近藤隆則市長さん、小田幸伸教育長さん、
前野洋行政策監さんの3名の皆さんがご丁寧な対応をしてくださり、大変有り難く思いました。
近藤市長さんは、当岡山立志支援プロジェクト設立当時に、
副読本の編集でもお世話になっており、
8年前に志授業提唱者の角田識之先生(一社・「志授業」推進協議会理事長)、
今津副理事長、山下事務局長さん達が市長面談にお邪魔しており、
当時のこともよく覚えておられました。
副読本の中に、「岡山県の志ある先人」の一人として、
財政危機を救った「山田方谷」が掲載されておることから、高梁市は協力的です。
あれから8年経過し、県下でも次第に志授業が拡大、
推進されていることを喜んでくださいました。
ありがとうございました。
今回で、これまでお邪魔したことのなかった市長さんへの表敬訪問は、区切りが付きました。
倉敷市議会の矢野周子市議会議員さんには、
市長さんとの日程調整・アポイントメントに奔走してくださり、感謝の念でいっぱいです。
ありがとうございました。
12月、1月からは、志授業の実施時期に入ります。
コロナ禍で授業ができなかった期間を有意義に過ごすことが出来ました。
今後のさらなる発展に繋げたいと思います。
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